ワイン診断
ワイン

ディエゴ・モッラ バローロ

ピエモンテ・イタリア産 / ネッビオーロ

ディエゴ・モッラ バローロのボトル画像

バラが香り、大地が響く——イタリアワインの王

6,000円〜12,000円

どんなワインか、ちょっと見てみる(新しいタブで開きます)

その一杯の、はじまり

バローロは「ワインの王、王のワイン」と呼ばれます。大げさに聞こえるかもしれませんが、一口飲めばその理由がわかります。イタリア・ピエモンテ州の霧深い丘に育つネッビオーロというブドウから造られるこのワインには、バラとスミレの香り、トリュフの土っぽいニュアンス、そして熟成とともに深まる複雑さ——他のどんなワインとも似ていない、唯一無二の世界があります。

ディエゴ・モッラはラ・モッラという小さな村に拠点を置く造り手。派手な広告もなく、世界的なコンサルタントも入れない。ただひたすら、土地とブドウに向き合い続ける職人です。「ラ・モッラのバローロは、他の地区より早く飲み頃を迎える」——その特徴を最大限に活かした、しなやかで優美なスタイルが彼のシグネチャーです。

テイスティングノート

繊細で奥深い、バラとトリュフ、しなやかなタンニン

このワインの個性

ボディ
軽い重い
甘さ
甘い辛い
酸味
低い高い
香り
控えめ豊か
飲み頃温度

18〜20℃(開ける2〜3時間前にデキャンタに移すと、香りが驚くほど開きます)

おすすめグラス

ブルゴーニュ型グラス(大きなボウルでバラとスミレの繊細な香りをたっぷり受け止めて)

生まれた場所のこと

イタリアピエモンテ州(ランゲ丘陵)

アルプスの山裾に広がるピエモンテは「山の麓」を意味します。霧深い丘陵地帯に点在する小さな村々がバローロの産地で、それぞれの村が独自のスタイルを誇ります。秋のトリュフシーズンには世界中から美食家が訪れる、イタリア美食の聖地です。

気候

大陸性気候。夏は温暖で乾燥し、秋には霧が発生しやすい。この霧(ネッビア)がネッビオーロの名前の由来にもなっています。

土壌

トルトニアン(石灰泥灰岩)とヘルヴェシアン(青い泥灰岩)の混合。この土壌の違いが村ごとのバローロの個性を生み出します。

ディエゴ・モッラ バローロの豆知識

1

バローロはDOCGという最高格付けを持つイタリアを代表するワインで、最低3年(うち2年は樽)の熟成が法律で義務付けられている

2

ネッビオーロは世界でほぼピエモンテ州のみで本領を発揮する「土地に縛られたブドウ」と言われている

3

バローロの生産地は5つの村に限られており、村ごとに微妙に異なる個性を持つ——これをバローロ・フリークは飲み比べて楽しむ

4

白トリュフの産地アルバがバローロの中心地。秋には世界中から美食家が集まり、ワインと白トリュフの組み合わせを楽しむ

ディエゴ・モッラ バローロに似合う料理

白トリュフのタヤリン(細いパスタ)

バローロと白トリュフはピエモンテが誇る最高の組み合わせ。大地の香りが共鳴します。

牛ほほ肉のブラザート(赤ワイン煮込み)

バローロを使って煮込んだ肉と、同じバローロを合わせる——これ以上の相性はありません。

熟成ハードチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)

塩気とコクのあるチーズが、ワインのタンニンをやわらかく包み込みます。

ラム肉のグリル ローズマリー添え

バラとスミレの香りが、ラム肉のハーバルな風味と優雅に絡み合います。

いつ、開けよう?

特別なイタリアンディナーの主役にワインの奥深い世界を体験したい夜に大切な人への記念日ギフトとして本格的な熟成ワインに初めて挑戦するときに

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ディエゴ・モッラ バローロ

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