ワイン人格診断
ワイン

コンチャ・イ・トロ カッシェロ・デル・ディアブロ カベルネ・ソーヴィニヨン

セントラル・ヴァレー・チリ産 / カベルネ・ソーヴィニヨン

コンチャ・イ・トロ カッシェロ・デル・ディアブロ カベルネ・ソーヴィニヨン

悪魔が守ったセラーから、チリの太陽を閉じ込めた一本

800円〜1,500円

どんなワインか、ちょっと見てみる

その一杯の、はじまり

「カッシェロ・デル・ディアブロ」——スペイン語で「悪魔の蔵」という意味です。19世紀、コンチャ・イ・トロのオーナーであるドン・メルチョーは、自慢のワインを泥棒から守るために「このセラーには悪魔が住んでいる」という噂を流しました。おかげでワインは無事でしたが、そのセラーの名前が今やブランドになったというユーモラスな逸話。

コンチャ・イ・トロは1883年創業、チリ最大のワイナリーです。カベルネ・ソーヴィニヨンはチリが世界に誇る品種で、太陽に恵まれたセントラル・ヴァレーの温暖な気候が、完熟したカシスとブラックチェリーの豊かな果実味を生み出します。力強くスムーズ、バニラの甘い余韻——1,000円台とは思えない満足感です。

テイスティングノート

力強くスムーズ、カシスとバニラの香り

このワインの個性

軽い重い
辛口甘口
穏やか酸味
控えめ豊か

飲み頃温度

16〜18℃(室温よりやや低めで、果実味をフレッシュに楽しんで)

おすすめグラス

ボルドー型グラス(カベルネの力強い香りを存分に開かせて)

生まれた場所のこと

チリセントラル・ヴァレー

アンデス山脈と太平洋に挟まれたチリのセントラル・ヴァレーは、カベルネ・ソーヴィニヨンの楽園。南北に約1,000kmにわたって広がるブドウ畑から、世界で最もコストパフォーマンスの高い赤ワインが生まれます。

気候

地中海性気候。夏は温暖で乾燥し、昼夜の寒暖差が大きい。太平洋からの冷たいフンボルト海流が夜の冷え込みをもたらす。

土壌

沖積土壌と火山性土壌。アンデスの雪解け水で灌漑され、水はけの良い土壌がブドウに適度なストレスを与える。

知ると、もっと好きになる

1

コンチャ・イ・トロはチリ最大のワイナリーで、世界で8番目に大きなワインブランド

2

チリはフィロキセラの被害を受けなかった世界でも稀な国。19世紀のブドウの樹が今も生きている

3

「悪魔の蔵」の逸話はマーケティングのために創作されたものではなく、実際に伝わる歴史的なエピソード

一緒に楽しむなら

ステーキ(ミディアムレア)

チリ・カベルネの力強いカシスとステーキの肉汁が、王道中の王道ペアリング。

チーズバーガー

カジュアルなバーガーとコスパ抜群のカベルネ。最強のデイリーペアリングです。

ビーフシチュー

煮込み料理のコクとカベルネのタンニンが、寒い夜を温かく包みます。

麻婆豆腐

辛味と山椒のスパイスに、カベルネのフルボディが真正面から立ち向かう、刺激的な組み合わせ。

いつ、開けよう?

ステーキやBBQの食卓に日常の晩酌をちょっと格上げしたいときにコスパ最強の赤を探しているときにワイン入門の最初の一本として

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