ワイン診断
ワイン

トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ

タスマニア・オーストラリア産 / シャルドネ

トルパドル・ヴィンヤード シャルドネのボトル画像

世界最南端から届く、澄んだ空気のシャルドネ

8,000円〜15,000円

どんなワインか、ちょっと見てみる(新しいタブで開きます)

その一杯の、はじまり

タスマニア島という名前を聞いて、ピンとくる方はそう多くないかもしれません。オーストラリア大陸の南端から南へ約240km、南極に向かって最初の陸地——それがタスマニアです。このほぼ手つかずの自然が残る島が今、世界のワイン愛好家の間で「奇跡のシャルドネが生まれる場所」として語られています。

トルパドル・ヴィンヤードは1988年に開墾された単一畑ワイナリー。「ヴィンヤード(畑)」という名を冠しているだけあって、すべてのワインはこの一枚の畑から生まれます。白い花、白桃、洋梨の香り、そして舌の上を走る清冽なミネラル——まるで山の清流を口にしたような純粋さ。これが冷涼な気候と古いシャルドネの木が生み出す、トルパドルだけの個性です。

テイスティングノート

精緻で透明感、白桃とフリント、長く続くミネラル

このワインの個性

ボディ
軽い重い
甘さ
甘い辛い
酸味
低い高い
香り
控えめ豊か
飲み頃温度

10〜12℃(しっかり冷やすと、ミネラルの清冽さがより際立ちます)

おすすめグラス

白ワイン用グラス(ブルゴーニュ型が理想的。ミネラルと果実のニュアンスを同時に感じられます)

生まれた場所のこと

オーストラリアタスマニア(コール・リバー・ヴァレー)

オーストラリア最南端の島州タスマニアは、世界的にも最も冷涼なワイン産地のひとつ。フランスのシャブリやブルゴーニュに似た気候条件が、繊細でミネラル豊かなシャルドネを生み出します。観光地としても有名なこの島は、クリーンな自然環境が世界最高水準のワイン産地を育てています。

気候

冷涼な海洋性気候。長い日照時間と低温が共存し、ブドウがゆっくりと成熟することで繊細な酸味と香りが育まれます。

土壌

砂質壌土と粘土の混合。水はけが良く、適度に栄養を含んだ土壌がシャルドネの精緻さを支えます。

トルパドル・ヴィンヤード シャルドネの豆知識

1

タスマニアのブドウ栽培面積はオーストラリア全体の1%以下。希少さゆえに「ワイン界の宝石箱」と呼ばれる

2

トルパドルはウェールズの実在の村の名前に由来。19世紀に農業改革を求めて立ち上がった「トルパドル殉教者」に敬意を表している

3

同ワイナリーはクロ・アンリ(ニュージーランド)と同じマイケル・ウィルスフォードが醸造を担当しており、南半球の精鋭が手がける一本

4

タスマニアは夏でも最高気温が25℃を超えることが少なく、この涼しさがブドウの酸味をフレッシュに保つ秘訣

トルパドル・ヴィンヤード シャルドネに似合う料理

天然真鯛のムニエル レモンバターソース

白ワインのフリントのようなミネラルと、バターのコクが魚の旨味を優雅に包みます。

ホタテのグリル クリームソース

ホタテの甘みとシャルドネのフルーティな酸味が、口の中で上品に溶け合います。

白カビチーズ(ブリー、カマンベール)

クリーミーなチーズとシャルドネのミネラルが、口の中で贅沢なコントラストを生みます。

クリームパスタ(タラコ・いくら等)

クリームベースの旨味とシャルドネの酸味がちょうどよく釣り合い、後味がすっきり続きます。

いつ、開けよう?

魚介料理を主役にしたホームディナーに「いつもと違う白ワイン」を探しているときにおしゃれなレストランで迷ったら選びたい一本としてワインを深く知りたい友人へのプレゼントに

このワインを手にしてみる

トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ

Amazonで見る

次に出会うワイン

トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ

Amazonで見る