その一杯の、はじまり
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島。紺碧の海と白い家並み、そして黒い火山灰の大地。紀元前1600年頃の火山大噴火で島の中央部が崩壊し、今のカルデラが形成された。この火山灰の土壌で、3500年以上もブドウが栽培され続けている。
パリス・シガラスは、数学教師からワイン造りに転身した情熱の人。1990年代、サントリーニワインの品質向上に尽力し、この島のワインを世界レベルに引き上げた立役者の一人だ。
テイスティングノート
火山のミネラル、レモンと白い花、凛とした酸味
このワインの個性
軽い重い
辛口甘口
穏やか酸味
控えめ豊か
飲み頃温度
10〜12℃(冷やして)
おすすめグラス
白ワイングラス(中〜大)
生まれた場所のこと
ギリシャ — キクラデス諸島 サントリーニ島PDO
サントリーニ島はエーゲ海南部に位置する火山島。紀元前の大噴火でカルデラが形成され、断崖絶壁に白い家が建ち並ぶ絶景で有名。ブドウ栽培は紀元前から続き、ヨーロッパ最古の産地の一つ。アシルティコ種の原産地であり、世界で最もユニークな白ワインを生み出す。
気候
地中海性気候。夏は暑く乾燥し、雨はほとんど降らない。強い風が吹き、湿度は低い。夜露がブドウの水分源
土壌
火山灰土壌(火山砕屑物、軽石、溶岩)。非常に水はけが良く、ミネラル豊富。石灰質も含む
知ると、もっと好きになる
1
サントリーニのブドウ畑は、フィロキセラ(ブドウ根アブラムシ)の被害を免れた世界でも稀な場所。火山灰土壌に虫が生息できなかったため
2
樹齢100年を超える古樹も珍しくない。接ぎ木なしの自根で育つ、世界最古級のブドウ畑
3
サントリーニは、アトランティス伝説のモデルとも言われる。火山噴火で文明が一夜にして消えた記憶
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