ラモス・ピント ドゥアス・キンタス ティント
ドウロ・ポルトガル産 / トゥリガ・ナシオナル / ティンタ・ロリス

ポートの名門が紡ぐ、ドウロの絹のような赤
2,000円〜3,500円
どんなワインか、ちょっと見てみるその一杯の、はじまり
1880年、アドリアーノ・ラモス・ピントが創業したワイナリーは、ポルトガル・ドウロ渓谷で140年以上にわたりポートワインを造り続けてきた。急峻な斜面に刻まれた段々畑、石垣に囲まれたブドウ樹。ユネスコ世界遺産に登録されたこの景観は、何世紀もの人々の営みの結晶だ。
「ドゥアス・キンタス」は「2つの畑」を意味する。ポート造りで培った技術を、辛口の赤ワインに注ぎ込んだ意欲作。トウリガ・ナシオナルとティンタ・ロリスという、ポルトガル固有品種をブレンド。プラムやスミレの香り、絹のような滑らかさが特徴だ。
テイスティングノート
シルキーで奥深い、プラムとスミレ、ほのかなスパイス
このワインの個性
飲み頃温度
16〜18℃
おすすめグラス
ボルドー型(やや大きめ)
生まれた場所のこと
ポルトガル — ドウロ地方(Douro DOC)
ドウロ渓谷はポルトガル北部、スペイン国境に近い山岳地帯。ドウロ川に沿って広がる段々畑は、何世紀もかけて人の手で築かれた。ポートワインの産地として世界的に有名だが、近年は辛口の赤・白ワインも高く評価されている。2001年、ワイン産地として世界で初めて世界遺産に登録された。
気候
大陸性気候。夏は非常に暑く乾燥(40℃超)、冬は寒い。昼夜の寒暖差が大きく、ブドウに複雑さを与える
土壌
シスト(片岩)土壌。岩盤を砕いた急斜面で、水はけが極めて良い。ブドウの根が深く伸び、ミネラル豊かな果実が育つ
知ると、もっと好きになる
ドウロ渓谷は世界最古のワイン原産地呼称制度(1756年)を持つ。ボルドーよりも古い歴史
トウリガ・ナシオナルは「ポルトガルのカベルネ」と呼ばれる高貴品種。濃密で力強く、長期熟成にも耐える
ラモス・ピントはアートラベルでも有名。19世紀末のポスターコレクションは美術館に展示されるほど
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