ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ ピノ・ノワール
ブルゴーニュ・フランス産 / ピノ・ノワール

繊細さの極み——ブルゴーニュが誇る「心を映すブドウ」
3,000円〜6,000円
どんなワインか、ちょっと見てみるその一杯の、はじまり
ピノ・ノワールは「心が折れるブドウ」と呼ばれることがあります。皮が薄く病気にかかりやすい、気候のわずかな変化に敏感で、栽培者に膨大な手間を要求する——それでも世界中の生産者がこのブドウに魅了されるのは、他のどんな品種にも出せない「透明感のある美しさ」があるからです。
ルイ・ラトゥールは1797年創業、ブルゴーニュで最も歴史ある生産者のひとつ。200年以上にわたってこの気難しいブドウと向き合い続けてきた名門です。彼らが造るブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、いわば「ブルゴーニュの名刺」。華やかなチェリーの香り、シルクのようなタンニン、そしてどこか儚げな余韻が特徴です。
テイスティングノート
エレガントで繊細、チェリーとスミレの香り
このワインの個性
飲み頃温度
14〜16℃(少し冷やし気味が繊細な香りを引き立てます)
おすすめグラス
ブルゴーニュ型グラス(丸みのある大きなボウルで、繊細な香りを包み込むように)
生まれた場所のこと
フランス — ブルゴーニュ(コート・ドール)
「黄金の丘」と呼ばれるコート・ドールは、世界で最も有名なピノ・ノワールの産地。なだらかな東向きの斜面が朝日を受け、ブドウに理想的な日照を提供します。
気候
大陸性気候。夏は温暖で冬は厳しく、この寒暖差がブドウに繊細な酸味と複雑さを与えます。
土壌
石灰岩と粘土の混合土壌。畑ごとに微妙に異なる土壌構成が、ワインの多様な個性を生み出します。
知ると、もっと好きになる
ピノ・ノワールの「ピノ」は松ぼっくりの意味。ブドウの房の形が松ぼっくりに似ていることから名付けられた
ブルゴーニュでは同じ畑でも区画ごとに格付けが異なり、最高峰の「グラン・クリュ」はわずか全体の2%
ルイ・ラトゥールは自社畑だけでなく、優れた栽培家からブドウを買い付ける「ネゴシアン」としても有名
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