ワイン診断
ワイン

ドメーヌ・リュエ モルゴン グラン・クラ

ボージョレ・フランス産 / ガメイ

ドメーヌ・リュエ モルゴン グラン・クラのボトル画像

ボージョレを「軽い」と思っていたあなたへ

3,000円〜5,000円

どんなワインか、ちょっと見てみる(新しいタブで開きます)

その一杯の、はじまり

「ボージョレ」と聞くと、毎年11月のヌーヴォー解禁を思い浮かべる方も多いでしょう。でも、ボージョレの本当の姿はヌーヴォーだけではありません。モルゴンは、ボージョレ北部に位置する10の特別な村(クリュ)のひとつ。ここで造られるガメイは、一般的なボージョレとはまるで異なる——深みと凝縮感を持ち、熟成とともに表情を変える「本格派」です。

ドメーヌ・リュエはモルゴンで代々ブドウを栽培してきた家族経営の小さな生産者。「グラン・クラ」は彼らが誇る最良の区画で、火山岩起源の土壌から生まれる凝縮した果実味が特徴です。チェリーとスパイスの香り、しっかりとした構造感——飲んでいると、「これが本当のボージョレか」と驚きます。

テイスティングノート

エレガントで華やか、チェリーとスパイスの深み

このワインの個性

ボディ
軽い重い
甘さ
甘い辛い
酸味
低い高い
香り
控えめ豊か
飲み頃温度

13〜15℃(少し冷やし気味で飲むと、チェリーの果実味がより鮮やかに感じられます)

おすすめグラス

ブルゴーニュ型またはユニバーサルグラス(あまり気張らず、好きなグラスで気軽に楽しんで)

生まれた場所のこと

フランスボージョレ(モルゴン村、クリュ・ボージョレ)

ブルゴーニュの南端に隣接するボージョレは、古くからガメイ種のワインで知られています。特にクリュ・ボージョレの10村は単一村名を名乗れる特別な存在で、モルゴンはその中でも最もボディがあり熟成にも向くワインを産出します。

気候

大陸性気候と地中海性気候の中間。夏は温暖で日照に恵まれ、火山性の土壌が熱を蓄えブドウを完熟させます。

土壌

火山性片岩(ロッシュ・ポウリー)と花崗岩の混合。この独特の土壌がモルゴンに他のボージョレにはない深みとミネラルを与えます。

ドメーヌ・リュエ モルゴン グラン・クラの豆知識

1

モルゴンの土壌は「ロッシュ・ポウリー(腐った岩)」と呼ばれる火山性片岩が多く、ガメイにミネラルと深みを与える

2

クリュ・ボージョレの10村(モルゴン、フルーリー、ムーラン・ナ・ヴァン等)は、通常のボージョレとは別格のワインを産出する

3

モルゴンのワインは数年の熟成でピノ・ノワールのような複雑さを見せることがあり「モルゴニゼ(モルゴン化)」という独自の表現がある

4

ガメイはDNAの分析でピノ・ノワールとグアエ・ブランの自然交配で生まれた品種と判明している

ドメーヌ・リュエ モルゴン グラン・クラに似合う料理

鶏のローストベーコン巻き

ガメイの明るい果実味がチキンのやさしい旨味をやさしく包み、塩気のあるベーコンと絶妙なバランスになります。

シャルキュトリー(生ハム・サラミの盛り合わせ)

ガメイとシャルキュトリーはフランスのビストロで愛され続けてきた鉄板の組み合わせ。

きのこのソテー ガーリック風味

モルゴンの大地のニュアンスと、きのこの旨味が深い共鳴を生みます。

豚の角煮

チェリーの果実味と甘辛い煮汁が意外なほどマッチ。ガメイの軽やかさが脂をさっぱり流します。

いつ、開けよう?

「本物のボージョレ」を体験したい夜に気軽だけど少し本格的な一本を求めるときにフレンチビストロ気分でのホームディナーにガメイ好きへの、心のこもったプレゼントとして

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