その一杯の、はじまり
バルタサール・グラシアンは17世紀スペインの哲学者・作家。著書『賢人の知恵』は、ニーチェやショーペンハウアーに影響を与えた処世術の古典だ。「良きワインを飲むには、一口ずつ」——そんな言葉を残した彼の名を冠したロゼワイン。
カラタユドは、アラゴン州の高地に位置するワイン産地。標高600〜900mの冷涼な気候が、ガルナッチャに美しい酸味と果実味をもたらす。古樹のガルナッチャが多く残り、凝縮した味わいのワインを生む。
テイスティングノート
チャーミングでドライ、ラズベリーとイチゴの香り
このワインの個性
軽い重い
辛口甘口
穏やか酸味
控えめ豊か
飲み頃温度
8〜10℃(よく冷やして)
おすすめグラス
白ワインまたはロゼ専用グラス
生まれた場所のこと
スペイン — アラゴン州 カラタユドDO
カラタユドはアラゴン州サラゴサ県の内陸部、標高600〜900mの高地に広がるワイン産地。ガルナッチャの古樹が多く、樹齢50年以上の畑も珍しくない。2003年にDO認定。近年、国際的な評価が急上昇している隠れた銘醸地。
気候
大陸性気候。標高が高く、昼夜の寒暖差が激しい。夏は暑いが夜は涼しい。雨は少なく、日照時間が長い
土壌
粘板岩(スレート)、石灰質、砂質土壌。痩せた土地で、ブドウが深く根を張る
知ると、もっと好きになる
1
グラシアンの『賢人の知恵』は300の警句集。「人生は短い。賢く生きよ」というメッセージが込められている
2
カラタユドはスペインで最も標高の高いワイン産地の一つ。昼夜の寒暖差が30℃以上になることも
3
ガルナッチャはスペイン原産。世界中で栽培されているが、スペインには樹齢100年を超える古樹が多く残る
一緒に楽しむなら
いつ、開けよう?
春から夏のピクニックで女子会やパーティーで華やかにランチタイムにサラダやキッシュとベランダで夕暮れを眺めながら
このワインを手にしてみる
次に出会うワイン
バルタサール・グラシアン ロゼ ガルナッチャ
Amazonで見る



