その一杯の、はじまり
ゲヴュルツトラミネールは、白ワインの中で最もアロマティックな品種と言っても過言ではありません。グラスに鼻を近づけた瞬間、ライチ、薔薇、スパイス、蜜の複雑な香りが押し寄せてくる。その華やかさは、まるで異国の花園に足を踏み入れたかのようです。
トリンバックは1626年創業、13世代にわたってアルザスでワインを造り続ける名家。特にゲヴュルツトラミネールの評価は世界的に高く、アルザスの「グラン・クリュ」を含む最高品質の畑を所有しています。彼らのスタイルは、華やかなアロマを持ちながらもドライに仕上げること。甘い香りと辛口の味わいのギャップが、飲む人を虜にします。
テイスティングノート
アロマティックで個性的、ライチと薔薇の香り
このワインの個性
飲み頃温度
10〜12℃(冷やしすぎると香りが閉じてしまうので、やや高めで)
おすすめグラス
アルザス型の背の高いグラス(華やかな香りを存分に楽しむために)
生まれた場所のこと
フランス — アルザス
ヴォージュ山脈の東斜面に沿って約170kmにわたって広がるアルザスのブドウ畑。ドイツとの国境に位置し、コロンバージュ(木骨組み)の美しい村々が点在する、まるで絵本のような風景が広がります。
気候
半大陸性気候。ヴォージュ山脈が西からの雨を遮り、フランスで最も乾燥した地域のひとつ。
土壌
花崗岩、石灰岩、粘土、砂岩など非常に多様。51のグラン・クリュ畑がそれぞれ異なる土壌を持ちます。
知ると、もっと好きになる
ゲヴュルツトラミネールの果皮はピンク色。白ワインなのにブドウはピンク系品種という珍しい存在
アルザスはフランスとドイツの間で何度も領有が変わった歴史を持ち、ワイン文化も両国の影響を受けている
トリンバックの「クロ・サンテューヌ」リースリングは、世界で最も偉大な辛口白ワインの一つに数えられる
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