
シャンモリ かもし甲州の味わいと特徴
「かもし甲州」——日本のワインに似合う、和の言葉。山梨県勝沼の盛田甲州ワイナリーが造る、日本生まれのオレンジワインです。「かもし」とは日本語で「醸す」、ぶどうを皮ごと発酵させる工程をそのまま表現した名前。スキンコンタクトという英語の専門用語より、ずっと優しく、ずっと馴染みのある言葉です。
原料は日本固有のぶどう品種「甲州」。1300年前から山梨で栽培されてきたこのぶどうは、もともと白ワインの優美さで知られています。淡いピンクがかった皮を持ち、繊細な柚子の香りやミネラルを生み出すのが特徴。その甲州を皮ごと醸すと、淡い琥珀色のオレンジワインが生まれます。
テイスティングノート
淡い琥珀色、柚子の皮とミネラル、和食に寄り添う繊細さ
このワインの個性
10〜12℃(よく冷やしてからがベスト。和食と合わせる時はやや低めに)
白ワイングラス(細身のものがおすすめ。繊細な香りを集めて楽しむ)
生まれた場所のこと
日本 — 山梨県(勝沼)
山梨県勝沼は日本ワインの聖地。1300年前から甲州ぶどうが栽培されており、明治時代に日本初のワイン造りが始まった土地でもある。富士山と南アルプスに囲まれた盆地で、独自のテロワールが育つ。
気候
盆地特有の寒暖差の大きい大陸性気候。夏は暑く冬は寒い。日照時間も長く、ぶどう栽培に理想的な環境。
土壌
扇状地の砂礫土壌。水はけが良く、甲州の繊細な味わいを生み出す。
シャンモリ かもし甲州のトリビア
甲州ぶどうは2010年にOIV(国際ぶどう・ワイン機構)に正式登録された日本固有品種
「かもし」「醸す」は古来日本語で発酵を意味する。味噌・醤油・日本酒も同じ「醸す」文化の一部
甲州ぶどうの皮はピンク色で、皮ごと醸すと淡い琥珀色になる。フルーティで爽やかなオレンジワインに仕上がる
日本のオレンジワインは「ジャパニーズ・オレンジ」として海外でも注目され始めている
シャンモリ かもし甲州に合う料理・おつまみ
刺身・寿司
甲州の繊細さは、生魚の旨味を邪魔しません。皮ごと醸すことで旨味成分が増幅され、より深い相性に。
出汁の効いた煮物(おでん・煮魚)
醤油・出汁文化と、皮由来のミネラル感が美しく調和します。
天ぷら(特に山菜・野菜)
酸味が衣の油を切り、皮の渋みが野菜の風味を引き立てます。
焼き鳥(塩)
鶏の脂と甲州の柚子のような香りが、お互いを引き上げます。
いつ、開けよう?
シャンモリ かもし甲州の価格と購入先

シャンモリ かもし甲州
参考価格帯: 2,000円〜3,000円
この一本を、誰かにも。
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