その一杯の、はじまり
スペイン北西部、ガリシア地方。大西洋に面したこの土地は、緑豊かで雨が多く、「スペインのアイルランド」とも呼ばれる。漁師町が点在し、新鮮な魚介類が食卓を彩る。そんなガリシアの海辺で育つのが、アルバリーニョだ。
リアス・バイシャスは「低い入り江」を意味する。複雑に入り組んだ海岸線と、ミネラル豊富な土壌が、アルバリーニョに独特の塩味と鉱物感をもたらす。桃や柑橘の果実味、白い花の香り、そして海を感じさせる爽やかなミネラル。
テイスティングノート
潮風を感じるミネラル、白桃と柑橘の爽やかなアロマ
このワインの個性
軽い重い
辛口甘口
穏やか酸味
控えめ豊か
飲み頃温度
8〜10℃(よく冷やして)
おすすめグラス
中程度の白ワイングラス
生まれた場所のこと
スペイン — ガリシア州 リアス・バイシャスDO
リアス・バイシャスはガリシア州南部、大西洋に面したワイン産地。入り江(リアス)が複雑に入り組んだ地形で、海の影響を強く受ける。アルバリーニョ種の栽培面積は約4,000ha。スペインで最も高価な白ワイン産地の一つ。魚介類の宝庫であり、美食の地としても有名。
気候
海洋性気候。雨が多く(年間1600mm)、温暖。夏でも涼しく、ブドウはゆっくり成熟する
土壌
花崗岩質の砂質土壌。水はけが良く、ミネラル豊富。海に近いため塩分を含む
知ると、もっと好きになる
1
アルバリーニョは「海のワイン」と呼ばれる。塩っぽいミネラル感が、牡蠣やムール貝と完璧にマッチ
2
リアス・バイシャスのブドウ畑は、棚仕立て(パラガル)で栽培される。雨が多い気候で病気を防ぐため
3
サンティアゴ・デ・コンポステーラはキリスト教三大聖地の一つ。巡礼者は帆立貝を旅の証として身につけた
一緒に楽しむなら
いつ、開けよう?
魚介料理と合わせて夏の海辺のレストランでホームパーティーでカルパッチョとワインバーで「海のワイン」を注文して
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